豪快に手でちぎって食べるのがポルトガルスタイル ※お皿は含まれません。大きく丸い素焼きの型に紙を敷き蓋をして焼く、完全に火を通したタイプのポルトガル北部 ミーニョ地方のパォンデロー。羊の熟成チーズやカマンベールと共に、ポートワインやマデイラワインと一緒に至福のひと時を!
京小麦と平飼いたまご『美卵』で焼き上げた/カヴァカシュ(10枚入り) ※お皿は含まれません。カヴァカシュとは、ポルトガルで作られるボーロのこと。パォンデローの生地を丸状に落として焼き、砂糖の衣で覆った小さなお菓子です。強いグルテンが特性の『京小麦』を使用することで「外はカリッ、中はふんわり」。新しい食感が心地よいカヴァカシュが誕生しました。どこか懐かしい味わいを引き立ててくれるのは、平飼い(ひらがい)で育てられた京都美山の鶏が産んだたまご『美卵(みらん)』。ひとくち口に入れると、優しいたまごの風味が広がります。 カヴァカシュはコーヒーや紅茶はもちろん、日本茶にもよく合います。ポルトガルではポートワインと合わせることもよくあります。また、柔らかな羊乳のチーズをカヴァカシュでサンドするのもおススメ。 カヴァカシュについてはこちら
paulo
サンゴンサーロ教会/撮影:amaianosポルトガル北部の都市アマランテは、街の中心を流れるタメガ川とその上にかかる石造の橋が有名です。縁結びで知られる守護聖人ゴンサーロを祭るサンゴンサーロ教会があり、毎年1月と6月にはサン・ゴンサーロ祭が催されます。良縁に巡り会えるようにと各地から独身女性や観光客が訪れるお祭りです。 周辺の景色が調和した、どこか京都の嵐山を思わせる小さな美しい街アマランテ。まるで絵画のような景色が広がり、山に囲まれ川が流れる自然豊かなこの街には、時間がゆったりと流れています。美味しいヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)の産地でもあり、週末には近郊から多くの観光客が訪れ、どのカフェやパステラリア(菓子店)でも、伝統菓子を味わうことが出来ます。
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ポルトガルの手仕事 恋するハンカチーフポルトガルの北ミーニョ地方に伝わる「恋人達のハンカチーフ」は、昔から伝わるフレーズや愛の詩をポルトガル女性が一針一針刺し、ハートや小鳥・花々など模様で飾った、カラフルでとても愛らしいハンカチーフです。モチーフにはそれぞれ意味があり、ハトは恋人の優しさ、ハートと鍵は心を開くもの、などを意味します。 この愛の詩をハンカチーフに刺繍した習慣は17世紀から18世紀に始まります。年頃になった娘たちは恋心を抱いている相手を想いながら、その気持ちを針と糸に込めました。恋文をハンカチーフに刺繍して、そっと好きな相手に渡したのです。昔のことですので、たいていの場合はその愛の詩を刺繍したハンカチーフを渡した相手と結婚し幸せな人生を送ったそうです。 恋人達のハンカチーフについてはこちら
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2つの食感と卵黄クリームの連鎖攻撃! レブサードシュ デ オヴォシュ(卵黄飴)レブサードシュ・デ・オヴォシュは、アレンテージョ地方ポルタレグレのサンタ・クララ修道院で作られていた宝石のようなお菓子です。ポルトガル菓子に不可欠な卵黄クリームのドース・デ・オヴォシュを1日煮詰めて小さく丸め、一つひとつ丁寧に飴がけをしています。カリッとした外側の飴の歯触りに続いて、ねっとりとした卵黄クリームが広がる食感が絶妙で、一度食べたら忘れられない味わいです。エスプレッソコーヒーとの相性も抜群です。 レブサードシュ デ オヴォシュ(卵黄飴)について
カリウムや鉄分も含まれるグラオン豆(ひよこ豆)を使った小さなタルト パステイシュ デ グラオンアレンテージョ地方の街モンフォルテに存在した、ボン・ジュズ―シュ修道院で作られていたグラオン豆(ひよこ豆)を使った小さなタルトです。当店ではグラオン豆を煮て裏ごしする際には薄皮がまじらないように、手回しの裏ごし器を使っています。ひと手間をかけることが、シンプルな素材の美味しさを引き出す秘訣となっています。白インゲン豆のタルトのパステイシュ デ フェイジャオンとの味の違いもお楽しみください。 パステイシュ デ グラオンについて
まるで和菓子の餡のような懐かしい味わい パステイシュ デ フェイジャオンリスボンの北50キロに位置する街トーレス・ヴェドラスで地元の人々に愛され続けている白インゲン豆を使った小さなタルトです。じっくりと炊いた白インゲン豆を裏ごしし、アーモンドプードルとシロップ、そしてたっぷりの卵黄を加えてゆっくりと煮詰めたフィリングは、まるで和菓子の餡のような懐かしい味わいです。パリッと薄いタルトレットと一緒に、口中に広がる白インゲンの上品な甘みをお楽しみください。ひよこ豆のタルトのパステイシュ デ グラオンとの味の違いもお試しください。 パステイシュ デ フェイジャオンについて
卵や油脂を全く使用しない焼き菓子 レリアシュ デ アマランテレリアシュ デ アマランテは、ポルトガル北部アマランテにあるサンタ・クララ修道院由来の精進菓子です。主な材料はアーモンド、三温糖、小麦粉、水。伝統菓子の中では珍しく卵や油脂を全く使用しない焼き菓子です。2口ほどで食べられる小さな菓子ですが、ひとつひとつがずっしりと重く、アーモンドの旨味がしっかりと感じられます。シンプルな配合や、見た目のシンプルさからは計り知れない修道院菓子の奥深さがある逸品です。 レリアシュ デ アマランテについて
独特な装飾建築と回廊で有名な、世界遺産 ジェロニモス修道院 Image by teojab from Pixabay卵黄と砂糖をふんだんに使ったポルトガルの伝統菓子のルーツは、修道院にあるといわれています。昔はとっても貴重だった卵ですが、養鶏や養蜂が行われていたり、修道女になる人が持参金として鶏と卵を持ち込む風習があったりと、修道院では比較的容易に手に入れることができたそうです。また当時の修道院では、ワインの澱を取り除いたり、僧服やシーツの糊付けのために大量の卵白が使われていました。そのため、残った卵黄を活用しようと、修道院で作られるようになった菓子が、ポルトガル菓子の発祥といわれています。 つまりポルトガル菓子は、修道院の「もったいない事情」から生まれ、献上菓子として洗練されていったという訳なのです。
素朴な味わいのミーニョ地方のパォンデロー 1/4サイズ大きく丸い素焼きの型に紙を敷き蓋をして焼く、完全に火を通したタイプの「ポルトガル北部 ミーニョ地方のパォンデロー(4分の1サイズ)」は、豪快に手でちぎって食べるのがポルトガルスタイル。 ミーニョ地方のパォンデローには、お好みで羊の熟成チーズやカマンベールチーズを合わせ、ポルト酒やマディラ酒と一緒に至福のひと時を! ミーニョ地方のパォンデローについて
※食品添加物・化学調味料・合成着色料・合成保存料は使用していません
※食品添加物・化学調味料・合成着色料・合成保存料は使用していません
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カヴァカシュのショートムービーができました。ぜひご覧ください。
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アレイアシンプル4個、アレイアカネラ(シナモン)4個、アレイアケイジョ(チーズ)4個、アレイアピリピリ(チーズ&赤唐辛子)4個、オレーリャ(耳の形)3個、とうもろこし粉ビスケット(雄鶏印)8個、アニス入りビスケット8個、べバド(ワイン入り)4個ポルトガルの伝統ビスケットの詳細はこちら
ビスケット缶は食べ終わったあとも、大切なモノ入れとしてお使いいただけます
京コラボ商品のショートムービーができました。ぜひご覧ください!
MIHORE 大正時代、京都の四大染匠の一つだった沢渡源兵衛より暖簾分けした名門染匠のもとに生まれる。家業に入社後、2020年9月に独立。「京都の伝統文化を100年先へ」のプロジェクトリーダーも務める。 呉服普及事業「みほれ」 京都市中京区小川通二条上ル槌屋町615-1大好き カステラ! 「カステラ ド パウロ」の人気菓子「パォンデロー」は、日本でいうところのカステラ。ひと口、口に運ぶと、行ったことのないポルトガルが懐かしく思われてくる、素朴で親しみのわく味が魅力です。 このお店には「食文化体験プレート」という人気メニューがあります。ポルトガルの地域によって、さまざまな焼き加減がある「パォンデロー」を、少しずつ味わうことができるセットで、私の一番のお気に入りです。 まだまだ知らないことが多いポルトガルのお菓子ですが、ここ、「カステラ ド パウロ」では、店員さんに声をかければ、お菓子や店内に飾ってあるポルトガル由来の工芸品、それらの歴史や文化など、いろいろなことを教えてくれます。 写真撮影:MIHORE
mapはこちら TEL : 080-1646-0226
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京友禅の職人さんに配色考案に入ってもらい制作いたしました。
※堅牢(けんろう)染めとは、堅牢度が高い染め物のことです。 堅牢度が高いということは、紫外線に対する退色や洗濯による色移り等が少ない染色を行っています。
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京コラボ商品のショートムービーができました。ぜひご覧ください!
MIHORE 大正時代、京都の四大染匠の一つだった沢渡源兵衛より暖簾分けした名門染匠のもとに生まれる。家業に入社後、2020年9月に独立。「京都の伝統文化を100年先へ」のプロジェクトリーダーも務める。 呉服普及事業「みほれ」 京都市中京区小川通二条上ル槌屋町615-1大好き カステラ! 「カステラ ド パウロ」の人気菓子「パォンデロー」は、日本でいうところのカステラ。ひと口、口に運ぶと、行ったことのないポルトガルが懐かしく思われてくる、素朴で親しみのわく味が魅力です。 このお店には「食文化体験プレート」という人気メニューがあります。ポルトガルの地域によって、さまざまな焼き加減がある「パォンデロー」を、少しずつ味わうことができるセットで、私の一番のお気に入りです。 まだまだ知らないことが多いポルトガルのお菓子ですが、ここ、「カステラ ド パウロ」では、店員さんに声をかければ、お菓子や店内に飾ってあるポルトガル由来の工芸品、それらの歴史や文化など、いろいろなことを教えてくれます。 写真撮影:MIHORE
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※堅牢(けんろう)染めとは、堅牢度が高い染め物のことです。 堅牢度が高いということは、紫外線に対する退色や洗濯による色移り等が少ない染色を行っています。
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京友禅の職人さんに配色考案に入ってもらい制作いたしました。
アレイアシンプル4個、アレイアカネラ(シナモン)4個、アレイアケイジョ(チーズ)4個、アレイアピリピリ(チーズ&赤唐辛子)4個、オレーリャ(耳の形)3個、とうもろこし粉ビスケット(雄鶏印)8個、アニス入りビスケット8個、べバド(ワイン入り)4個ポルトガルの伝統ビスケットの詳細はこちら
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ビスケット缶は食べ終わったあとも、大切なモノ入れとしてお使いいただけますアズレージョ柄の缶入りビスケット8種(39個)詰め合わせ商品のみはこちら
MIHORE 大正時代、京都の四大染匠の一つだった沢渡源兵衛より暖簾分けした名門染匠のもとに生まれる。家業に入社後、2020年9月に独立。「京都の伝統文化を100年先へ」のプロジェクトリーダーも務める。 呉服普及事業「みほれ」 京都市中京区小川通二条上ル槌屋町615-1大好き カステラ! 「カステラ ド パウロ」の人気菓子「パォンデロー」は、日本でいうところのカステラ。ひと口、口に運ぶと、行ったことのないポルトガルが懐かしく思われてくる、素朴で親しみのわく味が魅力です。 このお店には「食文化体験プレート」という人気メニューがあります。ポルトガルの地域によって、さまざまな焼き加減がある「パォンデロー」を、少しずつ味わうことができるセットで、私の一番のお気に入りです。 まだまだ知らないことが多いポルトガルのお菓子ですが、ここ、「カステラ ド パウロ」では、店員さんに声をかければ、お菓子や店内に飾ってあるポルトガル由来の工芸品、それらの歴史や文化など、いろいろなことを教えてくれます。 写真撮影:MIHORE
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蕎麦酒房 櫟(いちい) 京都府京都市北区平野宮西町62 mapはこちら TEL : 075-286-8286 ランチ 11:30〜14:00 ディナー 18:00〜21:00 (L.O 20:30) 定休日:木曜日 交通手段:バス わら天神前 徒歩1分 降りてすぐ 北野白梅町駅から769m
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Bêbados〈酔っ払い〉というビスケット
オレーリャ< biscoitos de Orelha> 耳の形をしたアソーレス諸島サンタマリア島の伝統ビスケット
アニスシードの甘い香りとパリパリ触感のビスケット/アニス(8枚入り)
Areia(砂の意味)というビスケット
アソーレス諸島、サンミギェル島の極上フルーツケーキ生地にはキビ蜜をふんだんに使い、ラム酒とポートワインに漬け込んだレーズンを混ぜ合わせ、じっくりと時間をかけて焼き上げています。今までにない香りとしっとり感のあるフルーツケーキはきっとあなたにとって思い出の味となることでしょう。至福の時をアソーレス諸島のフルーツケーキとともに、どうぞ。
オレーリャ< Orelha> 耳の形をしたアソーレス諸島サンタマリア島の伝統ビスケット
チーズ&オリーブグラッセ< Queijo e azeitona Grasse > 塩抜きして甘く煮たオリーブとパルメザンザンチーズがたっぷり入った、大人ビスケット
お好み精進ビスケット国産小麦を香ばしく炒り、ポルトガルのワインとオリーブオイルでこねました。 ホロホロとした食感で口のなかでとろけていきます。
ゆで卵の黄味を使用しホロホロとした食感の「ウンガロビスケット」セットの内容 アソーレス諸島のフルーツケーキ(カット)×7切 ビスケット ×9種 精進ビスケット(2枚入)×2袋/ウンガロビスケット×2枚 ギフトセット箱サイズ / 縦28.8? 横28.8? 高さ9.7? 賞味期限 アソーレス諸島のフルーツケーキ(常温保存20日) ビスケット各種(常温保存45日) 発送方法 / ゆうパック 常温便 発送日 / 営業日
オリーブのグラッセを刻んで入れて焼き上げました「オリーブのグラッセ入りパォンデロー」は、カステラ ド パウロのオリジナルです。丸い素焼きの型に紙を敷き蓋をして焼く、完全に火を通したタイプのポルトガル ミーニョ地方のパォンデローに、オリーブのグラッセを刻んで入れて焼き上げました。 焼き上げた表面には丸ごとのオリーブのグラッセを飾っております。上品で通好みのパォンデローはワインにとてもよく合います。手でちぎりながらお召し上がりください。(写真のオリーブの枝は商品には含まれません。)
素朴な味わいのミーニョ地方のパォンデロー 1/4サイズミーニョ地方のパォンデローには、お好みでカマンベールチーズを合わせ、ポルト酒やマディラ酒を一口飲むと、極上の幸福感に満たされます。 ホールサイズの4分の1の大きさです。ミーニョ地方のパォンデローをまず試してみたい!お客様に、お買い求め頂き易いサイズに致しました。 ミーニョ地方のパォンデローについて >>
赤ピーマンとお塩のみで作られた、ポルトガル独自の調味料「赤ピーマンペースト」は、赤ピーマンとお塩のみで作られたポルトガル独自の調味料です。当店マダムはこれを”魔法の万能調味料”と呼んでおり、カステラ ド パウロのまかないご飯にもたびたび登場するスタッフも大好きな食材です。唐辛子のように見えますが、辛くはありません。(食べ方のヒントが瓶のラベルに書いてあるのでご参照ください)
ラミレス オイルサーディン オリーブオイル漬け「イワシの缶詰」は油を切って、目のつまった薄切りのパンにのせ、上質なオリーブオイルをひとまわしかけます。リスボンの缶詰バーの看板商品を思い出させる一品です。
オーナーシェフがこだわって焼き上げた濃厚でしっとりとした「パウロのカステラ」「パウロのカステラ」は、長崎の老舗・松翁軒でカステラの製造技術をマスターしたパウロ・ドゥアルテが毎日、素材にこだわり、窯にこだわり、温度にこだわりぬいて焼き上げる、当店オーナーシェフの魂がこもった逸品です。 江戸時代に5つの味(全ての味)を凌駕するほどおいしい、と称された「五三焼きカステラ」のようにまろやかで豊かな味わい、弾力性のある黄金色のボディは、カステラの故郷ポルトガルの感性と、日本の技術を合わせ持つ、オーナーシェフの妥協をゆるさない菓子作りの姿勢が生んだ賜物といえます。
江戸時代、5つの味(全ての味)を凌駕するほど美味という「五味(ごみ)かすてら」の名で生まれたより贅沢なカステラは、明治になって「五三(ごさん)焼カステラ」と呼ばれるようになりました。 それは卵黄を増やして、その分、卵白を減らし、砂糖も増量して、生地のしっとり感をより濃くかもし出した長崎カステラの秀作です。原材料である卵の割合が「卵黄五・卵白三」から名付けられたとも言われています。 長崎の老舗・松翁軒「五三焼カステラ」より引用
素朴な味わいのミーニョ地方のパォンデロー 1/4サイズ大きく丸い素焼きの型に紙を敷き蓋をして焼く、完全に火を通したタイプのポルトガル ミーニョ地方のパォンデロー。ホールサイズの4分の1の大きさです。ミーニョ地方のパォンデローをまず試してみたい!お客様に、お買い求め頂き易いサイズに致しました。 ミーニョ地方のパォンデローについて >>
アソーレス諸島、サンミギェル島の極上フルーツケーキ生地にはキビ蜜をふんだんに使い、ラム酒とポートワインに漬け込んだレーズンを混ぜ合わせ、じっくりと時間をかけて焼き上げています。今までにない香りとしっとり感のあるフルーツケーキはきっとあなたにとって思い出の味となることでしょう。至福の時をアソーレス諸島のフルーツケーキとともに、どうぞ。
Areia(砂の意味)というビスケット
Bêbados〈酔っ払い〉というビスケット
五三焼きカステラのようにまろやかで豊かな味わいの「パウロのカステラ」「パウロのカステラ」は、長崎の老舗・松翁軒でカステラの製造技術をマスターしたパウロ・ドゥアルテが毎日、素材にこだわり、窯にこだわり、温度にこだわりぬいて焼き上げる、当店オーナーシェフの魂がこもった逸品です。 江戸時代に5つの味(全ての味)を凌駕するほどおいしい、と称された「五三焼きカステラ」のようにまろやかで豊かな味わい、弾力性のある黄金色のボディは、カステラの故郷ポルトガルの感性と、日本の技術を合わせ持つ、オーナーシェフの妥協をゆるさない菓子作りの姿勢が生んだ賜物といえます。
江戸時代、5つの味(全ての味)を凌駕するほど美味という「五味(ごみ)かすてら」の名で生まれたより贅沢なカステラは、明治になって「五三(ごさん)焼カステラ」と呼ばれるようになりました。 それは卵黄を増やして、その分、卵白を減らし、砂糖も増量して、生地のしっとり感をより濃くかもし出した長崎カステラの秀作です。原材料である卵の割合が「卵黄五・卵白三」から名付けられたとも言われています。 長崎の老舗・松翁軒「五三焼カステラ」より引用
平飼いたまご『美卵』を使った濃厚な「パウロの特上カステラ」「パウロの特上カステラ」は、京都美山町の平飼いたまご『美卵(みらん)』※を使用して仕上げてあります(卵以外は、「パウロのカステラ」と同じ材料を使用しています)。 その濃厚で奥深い風味は、極上の素材で焼き上げたワンランク上のカステラです。当店自慢の2つのカステラの味を食べ比べてみてください。 ※戸川養鶏場の『美卵』は生産量が少なく週に1度しか特上カステラを焼くことが出来ない為、毎週、日曜日と月曜日の発送となります。到着日ご希望の場合、賞味期限が短くなりますのでご了承下さい。パウロの情熱を感じていただけると思います。
平飼いたまご『美卵』を使った濃厚な「パウロの特上カステラ」「パウロの特上カステラ」は、京都美山町の平飼いたまご『美卵(みらん)』※を使用して仕上げてあります(卵以外は、「パウロのカステラ」と同じ材料を使用しています)。その濃厚で奥深い風味は、極上の素材で焼き上げたワランランク上のカステラです。
素朴な味わいのミーニョ地方のパォンデロー 1/4サイズ大きく丸い素焼きの型に紙を敷き蓋をして焼く、完全に火を通したタイプのポルトガル ミーニョ地方のパォンデロー。ホールサイズの4分の1の大きさです。ミーニョ地方のパォンデローをまず試してみたい!お客様に、お買い求め頂き易いサイズに致しました。 ミーニョ地方のパォンデローについて >>